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Nr.21 ドイツ語圏(11) オーストリア(9) | コラム | ドイツ語技能検定試験 Diplom Deutsch in Japan
諏訪 功 (一橋大学名誉教授・元独検出題委員) 前回は古いオーストリア映画『たそがれの維納』の一場面... 諏訪 功 (一橋大学名誉教授・元独検出題委員) 前回は古いオーストリア映画『たそがれの維納』の一場面をご紹介し,Dur という名前の語頭音が ⁄t⁄ とも ⁄d⁄ とも聞こえる例を取り上げました。この語頭音がそのどちらなのか確認しようとして,質問者は語頭音が「硬い(hart)」のか「柔らかい(weich)」のか」という問い方をしていましたね。「硬い」音ならば Tur,「柔らかい」音ならば Dur になる,というわけです。hart には「硬い」,「緊張した」,「張った」などの訳語をあてることができますし,weich には「柔らかい」,「軟化した」,「ゆるんだ」などの訳語をあてることができます。ご承知のように,⁄t⁄ と ⁄d,⁄p⁄ と ⁄b⁄,⁄k⁄ と ⁄g⁄ のペアは,発音の場所とやり方はそれぞれ同じで,違いはただ,呼気が声帯を振動させるかどうかにあります。無声の子音 ⁄t⁄,⁄p⁄,
2021/01/16 リンク