Kindleのアンダーライン共有機能でミステリ小説のネタバレをされるかも- 太陽がまぶしかったから

アンダーライン共有機能の悪用 以前にKindle Paperwhiteのアンダーライン共有機能を紹介した。 それで、Kindle Paperwhiteで本を読んでいると「◯◯人がハイライト」って感じでアンダーラインが既に引かれていて、ちょっと驚くとともにそんなことを思い出したりしました。iPhoneで読んだ時はできなかったですし。 実用書を読む限りにおいては重要な文章がハイライトされていて捗るののだけど、ミステリー小説を読むときには危険である。つまり、犯人や重要人物の登場シーンでアンダーラインを複数人が引くとネタバレされることがある。 ネタバレとしてのアンダーライン 例えば『金田一耕助ファイル４ 悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)』を読んでいた時、登場人物紹介シーンで特定の特定の家族にだけ共有アンダーラインが引かれていた。もちろんこれだけでは犯人とは言い切れないのだけど、要注意人物は明らか

[bulldra]

それな

[luvlife]

ミステリー小説で登場人物に印つけちゃう理由がすごい気になる。あとから読む人への意地悪？自分の推理の記録？なんだろー？結末が推測できちゃうかもしれないことをわざわざやる動機が知りたいよねー。

[mame-tanuki]

そうそう、アンダーライン共有機能に求めているものって、ニコニコ動画の感覚なんだよね。だから、初見ではOFFにして再読時にONにするという使い方が無難なのかも。

[sugimo2]

可能性としてはなくはないわなあ…気に入ったとこ共有したらすぐ消す派だけど気をつけよう('A`)

[tanayuki00]

うへえ。「登場人物紹介シーンで特定の人物達にだけ共有アンダーラインが引かれていました」

[zhenyan]

小説だと邪魔だけど、実用書や読みづらい本を読む時には便利。本によって、使い分ける設定が欲しい。

[Shalie]

これは確かに（見出し）。後で読みたい。

[Xray]

出始めの頃から言われてることだけど、忘れた頃にくらうと残念な気分になる

[yamaimo_san]

確かにその通り。でも、はるか昔から図書館において、アンダーラインに加えて「↓こいつが犯人！」という迷彩攻撃はあった