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道南産紅あずま使用「函館いも羊羹」函館空港で発売 | 2018/1/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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道南産紅あずま使用「函館いも羊羹」函館空港で発売 | 2018/1/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
函館空港ビルデング(水島良治社長)は、道南産のさつまいも「紅あずま」を使用した「函館いも羊羹(よ... 函館空港ビルデング(水島良治社長)は、道南産のさつまいも「紅あずま」を使用した「函館いも羊羹(ようかん)」を発売した。糖度が高い素材を工夫して甘さを引き出したのが特徴で、3本入りのうち1本は、函館近郊産の大粒で良質な大納言小豆も使用。函館ブランドとして知名度を上げ、土産品需要の取り込みを狙う。 はこだて雇用創造推進協議会(会長・谷口諭函館市経済部長)との共同開発商品で、和洋菓子店の「はこだて柳屋」(万代町)が製造。12日から函館空港国内線旅客ターミナル内の土産店「函と館」で販売を始めた。 生食用のさつまいもは、栽培技術の進歩で5年ほど前から道南でも生産がスタート。紅あずまの生産者はまだ少ないが、寒暖の差が大きいことで、他地域のさつまいもと比べて糖度が3~4度高くなるという。 甘くなりすぎないよう試行錯誤を重ね、ザラメの一種である中ザラ糖を使って風味を際立たせた。「プレーン」2本と「大納言入