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故大河内さん所有の芸術作品を寄贈 | 2018/7/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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故大河内さん所有の芸術作品を寄贈 | 2018/7/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
2016年1月に80歳で亡くなった函館市の小児科医で、道南市民オンブズマン代表を務めた大河内憲司... 2016年1月に80歳で亡くなった函館市の小児科医で、道南市民オンブズマン代表を務めた大河内憲司さんの妻・綾子さん(80)がこのほど、大河内さんが生前集めていたブロンズ彫刻などの芸術作品約85点を、ハンセン病元患者が生活する岡山県瀬戸内市の長島愛生園入所者自治会に寄贈した。ハンセン病患者の苦しみを理解し、「何か力になれれば」との大河内さんの思いをくみ取った。 長島愛生園は瀬戸内海の長島島内にある国内最初の国立ハンセン病療養所。1930年に設立され、88年に「人間回復の橋」と呼ばれる橋が架けられるまでの約半世紀、長島は世間から隔絶された離島だった。薬で治癒するハンセン病はかつて「らい病」と呼ばれ、96年に国が強制隔離などをうたった「らい病予防法」を廃止するなどし、現在は元患者が島内で通常の生活を送っている。 大河内さんは小児科医の傍ら、会員制演劇鑑賞会の運営再建や旧函館郵便局(現明治館)の再