かつて東横インだった中国のホテルに泊まる 原型を留めつつ魔改造された異世界空間 - エキサイトニュース

海外進出めざましいホテルチェーンの「東横イン」。2008年以降、韓国にて着々と店舗数を増やすとともに（現在9店舗）、2015年からはカンボジア、フィリピン、ドイツ、フランスと世界5カ国に店舗を展開している。 日本とまったく同じインテリアやサービスは感動すべきレベルであり、海外各地の東横インを訪れては、なじみある室内で我が家のようにくつろぎ、でも窓を開ければ海外というパラレルワールド体験を常々楽しんでいる東横ファンの私。 コネタでもプノンペンやセブの東横インを取材してきたが、このたび東横インのないはずの中国で、規格外の東横インに出会ってしまった。 かつて東横インだった居抜き物件が、中国のホテル業者によって運営されているのだ。 写真だけなら東横インだが…… 海外進出1号店として、中国東北地方の瀋陽に東横イン（開業時の中国表記は「東陽閣IT飯店」）が誕生したのは、同社の海外進出ラッシュが始まる前

[type-100]

一つの建物を複数の業者が買ってるのか

[anigoka]

差し押さえシールが完全に魔物を封じる御札っぽくて非常によいｗ

[masa8aurum]

瀋陽

[dickbruna]

普段は羊男が住んでるんだろうね。こちら側に戻ってこれて良かった。

[fatpapa]

なかなか面白かった。複数のオーナーが元東横インを部屋単位やフロア単位で買って（借りて）民泊的にホテル業をしている感じなのかな。普段は誰かが住んでるからその後予約できないとか。封印された部屋が怖い。

[kemononeko]

オカルトっぽい話だ

[maturi]

”日本に帰ってから、利用した予約サイトで私が泊まったホテルを検索してみたのだが、なぜかどの日も満室で予約できない状態が続いている。”

[tsubo1]

これはたしかに異世界

[hageatama-]

"「アジアの安宿に泊まると考えれば何の問題もないが、東横インに泊まると考えるならあまりに異世界」というのが、東横イン遺跡に泊まってみた感想だ。"