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福岡県弁護士会 弁護士会の読書:日本史(戦前)
天皇陛下の私生活 (霧山昴) 著者 米窪 明美 、 出版 新潮社 1945年の1月1日から12月... 天皇陛下の私生活 (霧山昴) 著者 米窪 明美 、 出版 新潮社 1945年の1月1日から12月31日までの昭和天皇の日常生活を丹念に解明しています。戦前は現人神(あらひとがみ)ということで、天皇は神様そのものという存在だったわけですが、実際には不自由な生活が明らかにされています。たとえば、不自由という点では、なにより親子一緒に自由に暮らせないというのが信じられません。 昔は、生まれてまもなく里子に出し、丈夫な子どもに育つようにしていたのです。そして、子どもたちが大きくなってからも、親である天皇夫婦と一緒に生活することはなかったのです。なんという非人間的な生活でしょうか・・・。 ちなみに戦前は、皇居と言わず、宮城(きゅうじょう)と呼んでいたのですね。戦後の昭和23年(私の生まれた年です)から、皇居と呼ぶようになりました。 1945年1月、天皇は43歳、皇后は41歳だった。ということは、
2024/09/06 リンク