アフターコロナのオフィスのあり方 - 銀行員のための教科書

新型コロナウィルスはホワイトカラーが当たり前としてきた「仕事はオフィスでする」「オフィスに通うために通勤する」という概念を壊そうとしています。 オフィスは現時点ではどのような状況にあり、そしてどのようになっていくのでしょうか。 簡単に考察してみましょう。 足元のオフィス環境 オフィスに対する動き 今後のオフィスのあり方 足元のオフィス環境 日本においてオフィスのマーケットは非常に好調です。 以下はCBREが2020年4月に公表した2020年1Q(1～3月）のオフィスレポートからの抜粋です。 ■ 東京23区 今期のオールグレード空室率は対前期比－0.1ポイントの0.6%と、2019年Q1につけた過去最低値に並びました。しかし、2020年3月以降、新型コロナウィルス感染拡大の影響がオフィス市場にも徐々に現れています。移転や新設の意思決定が延期されているほか、契約がキャンセルとなるケースもわずか

[yaneshin]

テレワークが進めば企業の賃料負担は減りますが、自宅勤務にすることで従業員に賃料負担を転嫁しているという見方も出来ます。交通費と同じ考え方で新たな手当を支給する必要性が出るかもしれません。

[umisora2]

各個人が東京という狭くて高価なエリアで人生を過ごす事に対する疑問がどれくらい生まれるか。リモート職が増えると東京を離れる選択肢に現実味が帯びてくる。自由への渇望と、労働の為の在住、どっちに倒れるか…

[rasterson]

リモートワーク前提だと採用対象地域も広がるね。場合によっちゃ日本に住んでなくてもいい。その場合の所得税はどうなるんだろう。パナマ籍で働く人がでてきたりして。

[ryuichi1208]

行きたくなるオフィスがあるなら良いんだけどなぁ😅

[sugarless_ice]

業種によりますが、私も早い時期に在宅勤務になりました、最初は仕事の進捗状況の悪さを感じましたけど、慣れればさらに改善されると思います。大きい箱はいらないですね。

[cloudsalon]

オフィスいらない