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rerofumiのつぶやき » スローアーティクルの愉しみ
Blog の例を出すまでもなく、WEB ページでビューを稼ぐことができるのは更新頻度が適度に高い所であると... Blog の例を出すまでもなく、WEB ページでビューを稼ぐことができるのは更新頻度が適度に高い所であるという通例がある。 そういった頻繁に更新されるサイトの最新情報を効率よく収集して読むために私たちは RSS を利用したり、巡回ルートを設定したりしている。 そこには「情報=鮮度」という価値観が全てであり、期を逃した情報はほとんどビューを得ることができない。 blog や SNS といったコミュニケーション前提であるとまたちょっと違うのだが、コミュニケーションを取るための記事とコメントである場合、その情報鮮度はやっぱり短い。例えば「今日はラーメンを食いました」という記事とそこに対してのコメントなんて、情報lifetime としては半日も無いだろうて。 しかし、WEB という情報データベースにおいて最新情報だけが全てではない。 何かを調べたくて検索エンジンを使うのは常だが、そうしてたどり着い
2008/06/09 リンク