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【ぎふ魚食の風景】アサリのしぐれ煮 柳ケ瀬で伝える貝の味 | 岐阜新聞Web
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【ぎふ魚食の風景】アサリのしぐれ煮 柳ケ瀬で伝える貝の味 | 岐阜新聞Web
貝のしぐれ煮や昆布のつくだ煮が並ぶ店に立つ佐合達朗さん(中央)=16日、岐阜市日ノ出町、岐阜貝新... 貝のしぐれ煮や昆布のつくだ煮が並ぶ店に立つ佐合達朗さん(中央)=16日、岐阜市日ノ出町、岐阜貝新日ノ出町店 岐阜高島屋の白いビルを目の前に望む、4.5坪のこぢんまりした店。本漆の朱色が映える木桶を取り出すと、盛られたアサリのしぐれ煮から、たまりの芳香が立ち上った。 QUOカード500円分もれなくプレゼント!詳細はこちら 「貝のうま味とたまりのバランスというか、相乗効果かな。自分が納得のいくものだけを売っている」としぐれ煮専門店「岐阜貝新」の佐合達朗社長(75)=関市=。むき身にしょうがを加えて煮た保存食は、俳人松尾芭蕉の弟子で美濃出身の各務支考が名付けたと伝わる。 店は1966年、刃物の表面加工の技師だった父親の朝平さんが始めた。技術指導先の三重県のベアリング会社でもらった名産の味にほれ込み、同県桑名市の老舗に直談判。共同出資の形で販売会社を興した。 東北から九州まで貝や昆布の加工業者を訪