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昭和33年色なリトルカブ・スペシャル
赤いシートがめんこいよね。 2014年6月、スーパーカブが「見ただけでホンダのカブだとわかる」デザインと... 赤いシートがめんこいよね。 2014年6月、スーパーカブが「見ただけでホンダのカブだとわかる」デザインとして立体商標として登録されました。その記念モデルとして、ホンダから青/白/赤のトリコロールを身にまとった「リトルカブ・スペシャル」が発売されます。 このカラーリングに見覚えある方は、根っからのホンダのモーターサイクル好きでしょう。だって1958年(昭和33年)に登場した、初代スーパーカブ(C100)のカラーがモチーフですから。 スーパーカブといえば働くバイクというイメージが強いのですが、当初は誰でも乗れるレジャーバイクとしての側面もあった様子。そしてリトルカブは、スタンダードなスーパーカブ50をベースに、前・後輪に14インチの小径タイヤを装着した乗りやすさ重視のモデル。丸目ライトも受け継いでいますし、今回の記念モデルとするにはぴったりの存在です。 3月29日までの受注期間限定モデル。50
2015/02/19 リンク