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水がなくても消火できる窒素富化空気システム搭載消防車
中学校のころ、理科の実験で試しませんでしたか? 酸素濃度がどれだけあると炎は燃焼を続けられるのかっ... 中学校のころ、理科の実験で試しませんでしたか? 酸素濃度がどれだけあると炎は燃焼を続けられるのかって。通常の空気内には約21%の酸素が含まれていますが、火をつけたろうそくにコップをかぶせて消火してからの酸素濃度を調べると、だいたい17%くらいとなっています。 このカガクを用いた消火システムが、モリタグループが開発した窒素富化空気システムです。水のない場所でも、または水をかけてしまうとダメージが大きくなってしまう場所でも使えるように、空気のなかから酸素を抜き出し、窒素濃度を高めた気体を燃焼箇所に吹き付けることで消火します。 また可燃性ガスがもれている場所においても希釈効果が期待できるんですって。 あまり酸素濃度が低くなってしまうとただちに人体に影響が出てしまうので、酸素濃度は12.5%を維持。めまい・はきけは起きてしまうそうですが、消火効果は期待できますよ。 この窒素富化空気システムを使った
2015/05/07 リンク