元トルコ代表ＦＷニハトが現役引退 | Goal.com

元トルコ代表ＦＷニハト・カフベチ（３２）が、現役引退を発表した。 ニハトは、昨シーズンまでベジクタシュに所属していたが、１７試合０得点でシーズンを終え、５月に契約を解消してからは無所属となっていた。 ニハトは、「フットボーラーとしてのプロフェッショナルキャリアに幕を閉じるという決断を伝えたい」と発表している。 １９９７年にベジクタシュでデビューし、レアル・ソシエダに移籍する２００２年まで同クラブでプレー。スペインでは元ユーゴスラビア代表ＦＷダルコ・コバチェビッチとコンビを組み、２００２－０３シーズンには２３ゴールをマークし得点ランキング２位に輝いた。２００６年から２００９年まではビジャレアルに在籍し、その後ベジクタシュに復帰していた。 トルコ代表としては６９試合に出場し、２００２年の日韓ワールドカップでは同国を世界３位に導いていた。

[gogoco]

おつかれ。