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ホームの途中に分岐器がある駅
はじめに駅の配線を設計するとき、ふつう分岐器はプラットホームの先に設置します。ホームの途中に分岐... はじめに駅の配線を設計するとき、ふつう分岐器はプラットホームの先に設置します。ホームの途中に分岐器を設けると編成の長い列車はその分岐器を使用できませんし、列車の停止位置にも制約が出てしまいます。また、万一ホームに列車が停車している間に分岐器が転換されてしまった場合、脱線事故の原因となります。しかし、用地の制約や歴史的経緯からホームの途中に分岐器が設置されてしまっている駅がいくつかあります。今回はそのなかから3駅ご紹介します。 萩山駅まず、西武拝島線・多摩湖線の萩山駅の例です。図下側の3番線から多摩湖線の上り列車が国分寺方面へ出発する際、ホームの途中に設けられた分岐器で転線する必要があります。ホームの長さが10両分に対し多摩湖線は4両編成であり、停止位置が渡り線の手前に設置されているので、運行上大きな問題が起こるわけではありません。しかし、多摩湖線方面への線路が2番線(図中央)の線路と交差す