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飛鳥時代・香りの始まり - 華子の知らない世界
聖徳太子と香 流木 595年、推古天皇3年の4月のある日。 現在の淡路島に長さ2メートルの流木が海岸... 聖徳太子と香 流木 595年、推古天皇3年の4月のある日。 現在の淡路島に長さ2メートルの流木が海岸に流れつきました。 それを見つけた島の住人が薪として焚き火にくべると、体験した事の無い良い香りが広がったのです。 辺りに漂う良い香りに驚いた島の住人は、朝廷に献上します。 「これは、沈香です。」 そう言い当てたのは、あの聖徳太子だと言われています。 当時、仏教はもう日本に伝わっていました。 仏教は香りとの縁が深い事もあり、仏教の伝来と共に香木の存在も一部の人々に知れ渡ったのでしょう。 このエピソードから、この時代には既に香木の価値が広まっていた事が分かります。 (仏教が伝わる前の日本では、自然の木そのものを香りとしていました。) 日本書紀にも香りについての記録が残っています。 www.hanako-kaguzakka.com ____________ 凛とした和を感じる香りです。大人の女性だ
2019/11/22 リンク