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ドイツの戦後処理 「記憶・責任・未来」財団 グンター・ザートフ理事に聞く 若い世代の「学び」支援
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ドイツの戦後処理 「記憶・責任・未来」財団 グンター・ザートフ理事に聞く 若い世代の「学び」支援
隣国との関係修復を果たしたドイツの経験を、わが国はどのように応用できるのだろう。強制労働被害者へ... 隣国との関係修復を果たしたドイツの経験を、わが国はどのように応用できるのだろう。強制労働被害者への基金、「記憶・責任・未来」財団の理事を務めるグンター・ザートフ氏(60)は、過去を見つめて受け継ぐ「未来への責任」が和解の鍵である、と強調した。(論説委員・東海右佐衛門直柄) ―ドイツを「戦後補償のお手本」とする声もありますが。 それは違います。ここまで来るのに一筋縄ではいきませんでした。戦後、国民の間には「戦争なんて暗い話は嫌だよ、忘れよう」という意見も大きかった。過去に向き合うまでに何十年もかかったのです。米国での集団訴訟などの影響もあり補償が進みました。 強制労働被害者への補償は2007年に完了し、約166万人に渡りました。「謝罪する力」を最後まで持ち続けられたことは良かったと思います。 ―隣国との和解の鍵は何でしょうか。 社会のあらゆる層が動いたことでしょう。教会、市民運動、議会、経済