食と文化、映画祭で発信 札幌市・オフィスキュー・道新が協定：北海道新聞デジタル

札幌市、芸能事務所「クリエイティブオフィスキュー」（札幌）、北海道新聞社は１５日、札幌の食と文化の魅力発信に関する連携協定を締結した。札幌ならではの食などを体験できる映画祭「北海道フード＆フィルムフェスティバル」（仮称）の開催を目指す。 映画祭はオフィスキューの伊藤亜由美社長が発案。食に関連する映像作品の上映やシンポジウム、作品ゆかりの料理の提供などを構想している。早ければ来年、プレイベントを行い、２０２４年からの本格開催を目指す。市と道新は運営に協力する予定。