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コンブ人工種苗生産
母藻は8月から9月に天然コンブを潜水により採取します。葉体に傷や穴が少なく、子のう斑(遊走子嚢)の... 母藻は8月から9月に天然コンブを潜水により採取します。葉体に傷や穴が少なく、子のう斑(遊走子嚢)の発達したものほど良好な母藻です。 母藻を陸上で洗浄・陰干し、1晩あんじょうした後、滅菌海水に浸し遊走子(胞子)を放出させます。基準以上の密度になった遊走子液を滅菌海水の入った100リットルボックスに数リットルずつ投入し、エスロンパイプ枠に巻いておいた種苗糸(アク抜き済みのクレモナ糸)を1枠(300メートル)ずつ入れてコンブ遊走子を種苗糸に着生させます。遊走子は雌雄別の配偶体へと生長・成熟し、その後に卵と精子を造り、受精後にコンブとなります。