僕は「黒人」に変装して医学部に合格した――アファーマティブ・アクションは「差別」なのか？

〈ビジャイ・チョカリンガムが彼のサイトにアップしているイメージ図＝本人提供。実際は「インド系アメリカ人」として受験して不合格になったわけではない〉 就職や就学で不利な立場に置かれる黒人ら少数派を優遇する「アファーマティブ・アクション」。公平な社会の実現を目指してきたその政策が「逆差別だ」として、違憲性を問う裁判がアメリカで起きている。「公平中立」をめぐる取材で世界の現場を訪ねた記者は、インド系アメリカ人による一風変わった「異議申し立て」に行きあたった。

[REV]

大卒資格を隠して公務員に合格した人の手記が望まれる

[frothmouth]

“この話は、日本の人たちにも関係がある。アジア系の子どもたちが、この政策によってネガティブな影響を受けるかもしれない。あなたの夢や希望に関係する問題なんですよ。”

[Ta-nishi]

"アファーマティブ・アクションの恩恵に預かった者は｢失敗する運命にある｣と発言して話題になったけれど、僕はそのリビング・プルーフ（生き証人）" 下駄履いて成功しても、その先で苦労するんじゃ本人的にも辛いな

[masayuki-as]

差別がない状態は存在しないから話がスタートしてるから「差別」かという問いっていい加減不毛だと思う。やってみて問題が判明して対応できるかが課題かと

[yuiseki]

いい話メモ

[hazardprofile]

正しい被差別民問題

[ROYGB]

２０１６年のエントリー。

[fragilee]

アメリカ帝国の強さっつか面白さって、こういう話もふつーに出てくるところだろう。こういうところはまじおもろいわな＞＞

[tanakh]

いやあほんとおかしいよな(´･_･`)

[bemyim]

自分に都合良ければいいと考えてしまう。ビジャイさんの行動に拍手。

[daisukejapan]

アメリカはアジア人差別を止めろ。せめて反米かどうかだけ確認しろ。

[deep_one]

アファーマティブアクションを倫理的に保持する理屈は「学内の民族バランスを調整することで在学者の視野を確保する事」らしいぞ。