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アクセシビリティに配慮しない政党サイト
参議院選挙からネット選挙運動が解禁される。有権者は政党・候補者の最新情報をネットで入手し、それを... 参議院選挙からネット選挙運動が解禁される。有権者は政党・候補者の最新情報をネットで入手し、それを元に投票先を決められるようになった。長い間ネット選挙運動の実施を求めてきた者として解禁を心から歓迎する。 ところで、政党サイトにアクセスした有権者は必要な情報をちゃんと入手できるだろうか。評価要素の一つがウェブアクセシビリティへの配慮である。JIS規格X-8341-3に沿ってサイトが構築されているかどうか、NTTデータが提供している機械診断ツールHARELを用いて各政党のトップページを、7月2日午前10時に診断した。 その結果、自民党50点、民主党75点、公明党80点、みんなの党65点、生活の党65点、共産党45点、社民党65点、みどりの風90点。日本維新の会と新党改革はHARELでは診断できなかった。ちなみに自民党の場合には、リンクの下線がスタイルシートで消去されているのが問題であった。きちん
2013/07/12 リンク