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「15の春」を前に 事実誤認の「万引き」を理由とした悲劇
胸が痛む事件が明らかになりました。昨年12月に広島県安芸郡府中町の中学校男子生徒(ここでは仮にA君と... 胸が痛む事件が明らかになりました。昨年12月に広島県安芸郡府中町の中学校男子生徒(ここでは仮にA君と呼ぶ)が自殺していた事件で、学校がA君の進路指導にあたった際に、「1年生の時に万引きをした」との別の生徒の記録をA君のものだと誤認し、「私立高校への推薦は出来ない」と宣告されていたことが判りました。 私も中学から高校進学時の「内申書」による記載で、5つの全日制高校を次々と不合格になるという体験を持っています。後に16歳からの16年間、「内申書裁判」の原告として、ことさらに「政治活動」や「思想信条」に関わることを記載する内申書は、憲法違反ではないかと法廷で問い続けました。普段は思い起こすことのない出来事ですが、この事件にふれて「15の春」をめぐる記憶がよみがえってきます。まずは、新聞記事を読み直してみましょう。 広島県府中町で昨年12月に中学3年の男子生徒(当時15)が自殺した問題で、学校側が
2016/03/18 リンク