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腸内細菌と免疫系の支えあいを発見
腸内に生息する膨大な細菌と免疫系との間で、支えあうように相互の制御が行われていることを、理化学研... 腸内に生息する膨大な細菌と免疫系との間で、支えあうように相互の制御が行われていることを、理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センター(横浜市)のシドニア・ファガラサン(Sidonia Fagarasan)チームリーダーと東京大学大学院新領域創成科学研究科の服部正平(まさひら)教授らの共同研究チームがマウスの実験で確かめた。腸内細菌を利用した健康維持や治療法につながる発見といえる。論文が米科学誌Immunity7月17日号に掲載されるに先立ち、7月10日付のオンライン版で発表された。 ヒトの腸管内には、500~1000種類、総数100兆個もの腸内細菌が共存している。この腸内細菌叢(そう)が腸管の免疫系を適切に活性化して、ヒトの健康は維持されている。しかし、バランスのとれた腸内細菌叢を形成・維持するのに免疫系がどのように作用しているのか、逆に、バランスのとれた腸内細菌叢が免疫系にどのような影