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貧困状態になると、「交際費」が削られ、社会から疎外される|まだ仮想通貨持ってないの?
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貧困状態になると、「交際費」が削られ、社会から疎外される|まだ仮想通貨持ってないの?
貧困問題に取り組む湯浅誠さんの著書を拝読。とてもわかりやすく、それでいて充実した良著でした。より... 貧困問題に取り組む湯浅誠さんの著書を拝読。とてもわかりやすく、それでいて充実した良著でした。よりみちパン!セの編集センス、好きだなぁ。 交際費が削られ、社会から疎外される 貧困の現場を見てきた湯浅さんの指摘の中で、特に興味深かったのが「交際費」を削ることの悪影響について。 年間の所得が238万円以下というのは、かなり苦しい。どう苦しいのか。一番大きな影響が出るのは、交際費だと言われている。 交際費とは、いろんな人たちとの「お付き合い」のお金だ。そんなお付き合いなんてしなくなって、食べることさえできれば生きていけるだろう、と思うだろうか。それはそうだ。お付き合いしなくても、死にはしない。でも死ななければいいのか、という問題がある。私たちは、たんに死なないことだけを目的に生きているわけじゃないからだ。 たとえば、親戚やご近所の人に不幸があったのに、香典を包むお金がないとなれば、やはりお通夜や葬