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ISAS | 最終回:イプシロンロケット開発を支える情報システム / イプシロンロケットが拓く新しい世界
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ISAS | 最終回:イプシロンロケット開発を支える情報システム / イプシロンロケットが拓く新しい世界
はじめに これまでの連載でご紹介してきたように、イプシロンロケットは未来を切り拓く次世代の宇宙輸送... はじめに これまでの連載でご紹介してきたように、イプシロンロケットは未来を切り拓く次世代の宇宙輸送システムとして、その開発の中でさまざまな挑戦的取り組みを推進しています。開発効率の抜本的な向上を目的とした新たな情報システムの開発もその取り組みの一つです。連載の最終回は、この情報システムについて説明します。 情報システムの狙い ロケットシステムは、数十万点を超える構成要素で成り立つロケットと、ロケットの製造・組立て・点検・打上げ、さらに地上装置類・設備など広範にわたるさまざまなサブシステムを組み合わせた巨大システムです。そのため、関係する人員や技術情報が膨大、サブシステム間のインターフェースが複雑という特徴を有します。また、地理的に分散した拠点で複数メーカーの協働によって開発が行われます。さらに開発期間が約3年と超短期です。このような厳しい状況を打開するため、IT技術を駆使して、技術情報に対