エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Path MTU discoveryについて
MTUのセクションで分割化処理(フラグメンテーション)について説明しました。 かんたんにおさらいしま... MTUのセクションで分割化処理(フラグメンテーション)について説明しました。 かんたんにおさらいしますと、 IPはパケット単位の配送を行います。そのパケット一つの大きさがMTU(Max Transfer Unit)と呼ばれます。 経路の途中で最大MTUサイズを越えるようなパケットが来たらそのパケットを最大MTUサイズ内で分割をして通信を行う必要があります。 この分割化処理をフラグメンテーションといいます。 フラグメンテーションが発生すると問題になるのがいくつかあって、 流れるパケットの数が多くなり、その結果ルータで処理するパケットも増えるためルータの負荷が大きくなる。 分割化されたパケットの1つが壊れてしまった場合、元のIPデータグラムすべてが失われてしまう。 この問題を解決するには、分割されないようなサイズでパケットを送信する。 しかし、その結果ネットワークの利用効率は悪くなっていきます