![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65b8701f3312d10e00a3246bd418dda5bb52a851/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F1003%2F24%2Fst_iruka01.gif)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
3つの心得
前回までのあらすじ ビジネス小説「奇跡の無名人」シリーズ第3弾「感動のイルカ」は、アクティブトラン... 前回までのあらすじ ビジネス小説「奇跡の無名人」シリーズ第3弾「感動のイルカ」は、アクティブトランスポートの代表取締役兼CEOである猪股浩行さんの実話に基づく物語である。 取り込み詐欺に遭い会社をリストラされた主人公の猪狩浩(いかり・ひろし)。独立して立ち上げた引っ越し屋は売り上げも順調だったが、安易なコンサル頼みで利益を減らしてしまった。悩んだ浩は経営を学ぼうと、マーケティングコンサルタントの秋田正芳に話を聞きに行くのであった――。 運ばれてきたビールを浩は、秋田のグラスに注いだ。 「ん、おおきに。俺はビンビールが好きでなあ」 「生がお嫌いなんですか?」 「いや、そうやない。この差しつ、差されつみたいなんが好きなんや。めんどくさがる人も多いけどな」 そう言いながら、秋田は注ぎ返した。 「ぼくは、自分のグラスが空くと気づいてもらうのが面倒なので、手酌でついでしまうんですが」 「自分のについ
2010/04/10 リンク