やる気がない人を巻き込む方法

リーダー層に加え、スタッフの皆さんでも、職場の雰囲気や環境、人間関係を改善し「自分にとって働きやすい職場」を作っていくために、すぐに実践できるヒントを記したのが、『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』（竹内義晴 著）です。本連載では、同著の一部を加筆・修正し、掲載しています。 相手にとってのメリットを伝える 「働きやすい職場」を作るには、スタッフみんなで「思い」を共有し、やる気を持って仕事に取り組めることが必要です。でも実際は、やる気がある人もいれば、やる気がない人もいます。 やる気がない人に、いくら「やる気を出せ」と言っても、やる気を出してくれることはまずありません。なぜなら、そういう人は「やる気がない」わけではなく、「やる気を出すことのメリットが分からない」ことが多いのです。 わたしがシステム開発の仕事をしていたときのことです。問題や課題をチームで共有するために、月に一度時間外に集ま

[squall1989]

一緒にやろうぜ！ってなんかいい。

[Gln]

「参加することが、あなたにとって、どれだけメリットがあるのか？」を伝える。キーワードは「一緒にやろうよ」。断る理由から、相手が大切にしているものを見定めて、話題にする。

[takeya_masaaki]

人にやる気をもたせるには、その人を認めているということが本人に伝わるようにすること。

[yujiorama]

「善意の支配者」という言葉が浮かんだ記事でした。もっと殺伐としようよ

[ys0000]

言い方、言いまわしの大事さを伝える記事。分かってはいるのだけど、頭の回転が早くないので、口頭では難しいなぁ。頑張りたい。

[gushijiro]

やる気がない人を巻き込む方法

[saicolobe]

拒否の言葉に隠された相手の肯定的な面を探すと、相手が大切に思っていることが見えてくる。大切に思っていることにからめて協力を仰げば、受け入れてくれる可能性が高くなる。相手への思いやりが大切