空気を読みすぎる日本人の議論がチームを弱くする？――最強チームの作り方（後編）

チームで仕事やプロジェクトを進める際の考え方やヒントを探る本記事「最強チームの作り方」は、「ベストチーム・オブ・ザ・イヤー」より転載、編集しています。 ベストチーム・オブ・ザ・イヤーは、その年に最もチームワークを発揮し、顕著な実績を残したチームを毎年表彰するアワードです。サイトでは日本の組織が持つべき「チームワーク」について、精神論ではなく、組織とメンバーがともに成長できる論理的な方法を考え、提案しています。 「リーダーになりたくないと言うことは、仕事をしたくないということと同じ」「誰もがスティーブ・ジョブズのようなカリスマリーダーを目指さなくてもいい」――。こう話すのは、ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会 委員長に就任した 明治大学文学部 齋藤孝教授。若手ビジネスパーソンが抱えるチーム作りの悩みを解消してもらいます。 意見はダメ、現実を変えるアイデアを1個出そうよ ―― 「新しい意

[sheeplogh]

「誰の」アイディアかは記録しない。アイディア（と議論の流れ）だけをホワイトボードに書く。「意見」と「意見の中身（＝アイディア）」を区別する。「意見」は人格を伴う。意見の否定≒人格の否定。

[yasuhirosan]

hoge

[mskn]

なるほど。

[saicolobe]

アイデアを出し合う、相手を否定しない

[bizmakoto]

明治大学文学部の齋藤孝教授に、若手ビジネスパーソンが抱えるチーム作りへの悩み解消法を聞くインタビュー第三弾｜空気を読みすぎる日本人の議論がチームを弱くする？――最強チームの作り方（後編）