地方鉄道存続問題、黒字化・公営化・貢献化ではない「第4の道」とは？

杉山淳一（すぎやま・じゅんいち） 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント：＠Skywave_JP。 地方ローカル線問題では「バスで代用できるのであれば鉄道はいらない、廃止してしまえ」という論調も根強い。JRや大手私鉄さえ、都市から離れた赤字線に鉄道放棄の考えが見受けられる。国も

[henyoro]

ユニバーサルサービス化かぁ...ある意味理に適っている。

[John_Kawanishi]

｢道路には自動車税､揮発油税等､全国民から財源を徴収するSystemがある｣｢電話料金に課せられた｢ユニバーサルサービス料金｣のように大都市圏も含めて全ての鉄道利用者から一定の料金を徴収し地方鉄道路線の整備を

[hozho]

「道路には全国民から徴収するシステムがある。鉄道にはない。ならば創設してはどうか。電話料金の「ユニバーサルサービス料金」のように、すべての鉄道利用者から一定の料金を徴収し、地方鉄道路線の整備を行う。」

[Barton]

公益性、という事を考えると、路線を消しちゃうと後がなくなるのよね…。後、貨物輸送の復活はやらんといけんと思うわ。トラックドライバーに負担がかかりすぎている。駅に宅急便の受け取りボックス置くとか。