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佐藤可士和氏が語る、地方発ブランドの成功条件とは?
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佐藤可士和氏が語る、地方発ブランドの成功条件とは?
ユニクロやセブン-イレブンジャパン、明治学院大学など多数のブランディングを手掛けてきたクリエイティ... ユニクロやセブン-イレブンジャパン、明治学院大学など多数のブランディングを手掛けてきたクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏。日本を代表するクリエーターであり、多くの人がその名を見聞きしたことがあるはずだろう。 記者が初めて佐藤氏のプロダクトデザインにユーザーとして直に触れたのは、NTTドコモの携帯電話「FOMA N702iD」だった。それまで主流だった丸みを帯びた形状とは異なり、長方形でスタイリッシュなデザインが消費者を魅了し、その販売数は100万台を超えた。 その製品が世に出た2006年から、佐藤氏は愛媛県今治市の名産「今治タオル」のブランディングプロジェクトに携わっている。タオルは元々、明治時代から続く今治の主産業だったが、1990年代初めに中国産の安い製品が日本に入ってきたことなどで、市場シェアを奪われ危機的状況に陥った。売り上げ減少の歯止めが効かない中で、何とかしようとスタート