小さな段ボール工場が変えた避難所の光景 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

大阪府八尾市の一角に、3代続く小さな町工場「Jパックス株式会社」はある。従業員数34人。作っているのは、段ボールだ。 同社へ初めて問い合わせたのは、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の数日後のことだった。電話口に出た女性スタッフは、関西弁で「社長はしばらく北海道におるんですよ」と、愛想よくも残念そうに対応してくれた。 豪雨や地震、台風など、多くの自然災害に見舞われている今年の日本列島。東日本大震災から7年。我々はあの歴史的大惨事から何を学んだのか。それ以降の災害で設置されてきた各避難所の光景は、体育館や公民館の硬く冷たい床に毛布を敷いて身を寄せ合う7年前のそれと、さほど変わっていない。 これだけ日常生活の水準が高く、かつ、災害が多いと分かっている国で、いざ被災すると、そのQOL（生活の質）は急激に落ち、突然、我慢の生活を強いられる。そんな現実に打開策はないのかと追究していくうちに、

[weakref]

一零細企業の努力に頼らず、避難生活用の段ボールパティションを各自治体にストックさせておくべき。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[poko_pen]

イタリアの避難所環境がいいのは極一部の話。大半は野外だったりかなり劣悪。日本は一部が特化するよりも全員均等に機会が得られる方を選んでる為、豪華な環境整備は予算的に難しい

[nicht-sein]

布団を土間の上に直接敷いたりしない。言われてみればその通りだな

[Cald]

支持

[suika3417]

ちょっと前にも避難所を体育館で本当にいいのかみたいな議論があったけど、それに対しての一つの答えかもしれない

[teracy_junk]

熱い記事だった

[dominion525]

むっちゃいい記事。

[oguratesu]

言われてみたら当たり前だけど、これ気づいて実行するのすげぇ。

[solt-nappa]

なにが凄いって、社長みずから現地へ行ってることですよ。「口だけ社長」じゃない、これだけで尊敬に値する。