ミニストップ「おにぎり100円」終了の衝撃 あえて具材増量に踏み切ったワケ

ミニストップが好評だった「おにぎり100円」（税込108円）をやめた。 原材料費やエネルギー価格、アルバイトの人件費高騰などが背景にあるのは容易に想像がつくが、他のコンビニと明確に差別化されたストロングポイントだっただけに、残念な感がある。 また、弁当の分野でやはり好評だった「駅弁風弁当」、有名シェフ鳥羽周作氏とコラボした「タレ弁」といった、競合他社では出していないユニークな企画も姿を消している。 ミニストップは直近5年連続で最終赤字に陥っていた。コロナ前の2018年2月期は約9億6000万円、19年2月期は約9億2000万円、20年2月期は約57億円とさらに膨らんだ。21年2月期は約64億6000万円、22年2月期は約38億7000万円だった。19年以降に実施したおにぎり100円、弁当改革によって、業績が向上したとは言い難かった。 もちろん、同社もおにぎりや弁当だけ売っているのではなく、

[cider_kondo]

実店舗見てると、細かいキャンペーンでローソンと同じ物やってることが増えてきた気はする。日販差7万もあると24時間店に貼り付ける人数が1人増やせるほどの大差である。統合は既定路線と思っているが時期はどうだろ

[straychef]

108円でも高いと思うけどな　そもそもで言えばだけど

[dd369]

某7-11みたいに上げ底はやらないと。

[tanakamak]

というてもマックスバリュ(24時間営業)で、同じものをより安く買えていたような... これからは品を変えるかもしれないが。

[natu3kan]

コロナ禍で外でのイベントが減ったから、安いおにぎりの需要がバッサリ消えた上に原材料高で強みがなくなったんだ。

[hiroomi]

“もっと良いもの食べたいと、消費者は考えていました。”

[akagiharu]

ミニストップ好きなのに赤字なのかー。厳しいな。コンビニ業界