主観的確率の導入で意思決定方法が覆る

ベイズの理論により物事の判断基準が変わる可能性がある。身近なものから、国家財政にいたるまで、主観的確率という考え方が意思決定の常識を覆すかもしれない。 書籍『ベイズな予測』では、冒頭で客観的確率のパラドックスを非常に平易な形で紹介している。（アマゾンのサイトからでも冒頭の文章だけであれば見ることができる。）読者は、ベイズの定理を使って主観的確率を導くことで、世界をもう一度見直してみる必要があることに気づくだろう。 しかし興味深いのは、頻度主義統計学から「ベイズの定理」を学んだ一部の方は、それでも客観的確率を導こうとする。現実にはあり得ないが、もう少し極端な例を出して説明したほうがいいのかもしれない。次のような状況を考えてほしい。 あなたとわたしとでカードゲームをする。カードは10枚、1枚ジョーカーが入っている。ジョーカーを当てれば勝ちだ。親はわたしでテーブルに10枚のカードを並べるが、ジョ

[kiyo_hiko]

トランプは当然交換する。経済の話はよくわからんからそのうち

[TakkyUC]

なるほどー

[lemon_tea906]

ネタ

[th_6295]

なにこの気持ち悪さ。いくら経済系がなんでもありといってもカルトじみた文章にベイズとか使われたくないわー。／てか波動(波力？潮力？)＆超電導って……いっそメタンハイドレートとか言っちゃえばいいのにｗ

[FDmountwill_mills]

最後に残ったトランプのカードを変えた方がよいかというお話が面白い。ただ面白いだけでなく、税制の話に発展する。

[anhelo]

国民一人当たりGDPを比べると平成21年では、日本は世界で23位なのだ。国でいえば、シンガポール、ギリシア、スペイン辺りといい勝負といったところである。一方、国民負担率の高い上記の国は、デンマーク第5位、スウェ