Dnsmasqに7件の脆弱性、AndroidやLinuxなど広範に影響の恐れ パッチ適用を

米Googleは10月2日、オープンソースのDNSソフトウェアパッケージ「Dnsmasq」に7件の脆弱性が見つかったと発表した。AndroidやLinuxディストリビューションなどに広範な影響が指摘されている。 DnsmasqはDNSやDHCPサーバを簡単に構築できるオープンソースのソフトウェアパッケージで、GoogleによればAndroidやデスクトップ向けLinuxディストリビューション（Ubuntuなど）、ホームルータ、IoTデバイスなどの幅広いシステムに使われている。 Googleでは今回、Dnsmasqに7件の脆弱性を発見して影響や悪用可能性を調べ、それぞれについてコンセプト実証コードを作成。Dnsmasqの管理人と協力してパッチを公開した。7件のうち3件については、リモートでコードを実行される恐れがあり、1件は情報流出、3件はサービス妨害（DoS）攻撃に利用される可能性があると

[KoshianX]

あんれま、これは影響大きそうだし探せばいつまでも未対策のホストを見つけられてしまいそうだなあ……。

[stella_nf]

Androidは月例パッチで修正（個々の機種で修正版を配布するかどうかは別問題）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[muddydixon]

おおぅ

[houyhnhm]

おえい。