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リモートワークするなら記録しよう ビデオ会議は画面録画でメモになる
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国際イベントからほんの数ヶ月前倒しで、真の意味での働き方改革が進み始めました。テレワーク対応の可... 国際イベントからほんの数ヶ月前倒しで、真の意味での働き方改革が進み始めました。テレワーク対応の可否が、企業の死活問題になり始めています。 ここ数年、政府がテレワークを推進していたのを皆さんもご存じではないしょうか。これはそもそも、人材不足や働き方改革の必要性に加えて「世界中から集中する(であろう)訪日観光客との共存」という2020年ならではのミッションがあったためでした。しかし昨今の「有事」をきっかけに、対策をしてきた企業としてこなかった企業の差があぶり出されている様子。筆者も記者発表やセミナーがオンラインに移行したことで、ちょっとした“改革”を強いられています。 「オンラインセミナーをICレコーダーで録音する」というナンセンス 例えば、筆者はこれまで取材の際、メモを取るのと同時にICレコーダーで音声を記録し、記事化の資料にしていました。しかし取材をオンライン化するにあたって、これまで当た