ITmedia ライフスタイル：プラズマテレビの逆襲

薄型テレビ市場で、店頭映えのする液晶テレビにやや押され気味の感があったプラズマテレビだが、いよいよ逆襲に転じる時が訪れたようだ。 今年の初頭は、ソニーなど大手メーカーのプラズマ事業からの事実上撤退といった報道で前途に暗雲が漂い始め、さらにプラズマの独壇場と言われていた50インチ超での液晶の新製品投入、そしてリアプロTVの台頭など、プラズマを取り巻く環境は厳しくなっていた（「プラズマテレビは生き残れるか」を参照）。だが、“世界最高輝度”の日立製作所「Wooo 8000シリーズ」、4000:1の高コントラストで黒を引き締めたパイオニア「ピュアビジョン」など、7月に発表されたプラズマ新製品が、メディア関係者からかなり高い評価を集めている。 そして“プラズマの大御所”松下電器産業が、先週8月25日に満を持して新プラズマ「VIERA」を発表。99万円のフルHD対応65V型と“1インチ1万円”の戦略価

[kazz7]

逆襲

[takada_yoshi]

やっぱりハイビジョンが見たいです。

[Shingi]

麻倉先生の連載記事。フルHDや見落とされがちな画角の話、パイオニアの復活などを丁寧にコメント

[adramine]

プラズマは過渡期の産物だと思うんだけどな。FEDが出来たら、消えるモノだし。