「スーパーはくと」と「のぞみ」の違いとは？――“画一性”の醜さ

「ちきりんの“社会派”で行こう！」とは？ はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2006年12月29日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 先日、「特急スーパーはくと」に乗りました。とてもかっこいい特急です。あまりに素敵だったのでネットで調べてみたら、「今は特急が一番かっこいいんだ！」と知りました。 昔は超長距離の寝台列車や、もっと前ならSLもありましたが、今はいずれもほとんど走っていません。でも特急はそれなりに残っていて、どれもかっこいい。というわけで、にわか鉄道ファンになってしまったちきりんです。 スーパーはくとは、鳥取県から京都府までを走っている特急。「はくと＝白兎」で、由来はもち

[hatayasan]

一昔前は東海道新幹線に二階建て食堂車とグリーン個室を用意した車両が走っていたものですが。

[Intermezzo]

一つ云っておきたいのは、スーパーはくとはディーゼルカーだって事です＞＞＞スーパーはくとの車内では「日本って豊かな国なんだ」という感じが漂っていてすごくリラックス＞＞＞

[sagami3]

これは知ってた。こうして改めて文章にされると問題意識が広がる。JR東海もこの気持ち悪さに気がついているけれども、のぞみ増発が儲かるのでやめられない。新線リニアにビジネス客を振り向けたあとが楽しみ。

[tochiow]

危惧するところは分からないわけでもないが。

[khxvoice]

生物多様性の前に人間の多様性を！（特に日本では） RT @itmedia: 【誠】「スーパーはくと」と「のぞみ」の違いとは？――“画一性”の醜さ