なぜ男性ファッション誌『smart』は売れているのか（後編）

「雑誌や本が売れない」と叫ばれるようになってから久しいが、その中でも部数を伸ばしている雑誌がある。そのひとつが男性ファッション誌の『smart』（宝島社）だ。販売部数はこの3年で1.5倍増の24万部。日本ABC協会によると、2位の『MEN'S NON・NO』（14万部）を大きく引き離している。 「男性ファッション誌は買ったことがない」という人も多いだろうが、なぜ『smart』は売れているのか。そのナゾを、太田智之編集長に迫った。聞き手は、Business Media 誠編集部の土肥義則。 →なぜ男性ファッション誌『smart』は売れているのか（前編） 若い男性のニーズはどこに？ 土肥：今の若い人はあまりモノを買わない、と言われていますよね。男性ファッション誌の編集をしていて、若い世代のニーズはどこにあると感じていますか？ 太田：昔と比べ、1枚のシャツを購入するのに、ものすごく慎重になる人が

[nobodyplace]

"知っていることを前提に情報を掲載してしまうと、読者の心に刺さらない" バイヤーが良く罹ってる病気。「それぐらい知らない客は勉強が足りない」というオタク的な気持ちは解るけど、それじゃ商売にならない

[nwtrak]

「smart」がなぜ売れているのか？の記事。『「これは読者が知ってて当たり前！」という前提はNG』←こういう考えは他業種でも共通で持っとかないとダメですね。ちなみに、俺裏原世代のはずｗｗ

[YoshiokaAyano]

伸びている雑誌の編集長にインタビュー。編集部の平均年齢は30歳、読者は15～25歳。若い読者の気持ちを知るには…これ、うちにも通じる話だなあ。：なぜ男性ファッション誌『smart』は売れているのか（後編）

[bizmakoto]

誠： なぜ男性ファッション誌『smart』は売れているのか（後編）