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「黄砂じゃなくて煙霧でした」報道の正しい読み方
全体像が見えにくいワケ そう言っても釈然としない人もいるだろう。あの煙霧にPM2.5が含まれているかど... 全体像が見えにくいワケ そう言っても釈然としない人もいるだろう。あの煙霧にPM2.5が含まれているかどうかの確証がないにしても、東京都の測定局が高い数値を示したのも「事実」だ。せめて注意を呼びかけてくれたら、急いでマスクを買ってきたのに――。 気持ちは分かるが、気象庁はそんな注意喚起はできない。なぜなら、“セクショナリズム”があるからだ。 実は黄砂や煙霧を観測しているのは気象庁。ご存じのように国土交通省の外局だ。一方、PM2.5の数値を見て対策を高じているのは環境省。霞ヶ関の論理で言えば、実はこれはかなりやっかいな問題なのだ。 3月8日の共同電がそれを雄弁に語っている。気象庁が西日本で黄砂を観測したということを伝えているのだが、そこにこんな一文が付け加えられている。 ただ、黄砂とともにPM2.5が飛来しているかどうかは、気象庁では確認できないという。 これだけ読むと、なんだか能なし集団みた
2013/03/17 リンク