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着信メール内容が予測候補に~Advanced Wnn V2登場
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着信メール内容が予測候補に~Advanced Wnn V2登場
オムロン ソフトウェアは5月25日、携帯電話向け日本語入力ソフト「Wnn」の最新バージョン「Advanced Wnn... オムロン ソフトウェアは5月25日、携帯電話向け日本語入力ソフト「Wnn」の最新バージョン「Advanced Wnn V2」の開発を発表した。インターネットの検索エンジンなどに使われている形態素解析機能(後述)を組み込み、受信したメールの文章に含まれている単語を、返信メールの予測候補として表示することなどが可能になった。 従来のかな漢字変換とエンジンや辞書の共通化を図ることで、新機能を追加しながらエンジン部は175Kバイト(従来は122Kバイト)、辞書は975Kバイト(従来は750Kバイト)と軽量化した。解析速度はARM9/100MHzクラスのCPUで秒間320文字となっている。 早ければ、年内にも同ソフトを搭載した端末が登場する見込みだ。 「直前に使われた言葉の利用頻度が高い」 形態素解析機能とは日本語を解析して、単語を抽出する機能だ。例えば「東京の秋葉原のラーメン屋という自然文章から、