Google、Androidの定例セキュリティパッチをOEMに義務付けへ

米Googleは5月10日（現地時間）、年次開発者会議「Google I/O」で、AndroidスマートフォンのOEMとの契約で、セキュリティパッチの提供を義務付けると発表した。 「What's new in Android security」というセッションで、Androidプラットフォームのセキュリティ責任者、デイブ・クライダーマッカー氏は「これにより、定例セキュリティパッチを受けられる端末数が激増するだろう」と語った。 Googleはオリジナル端末には直接月例セキュリティパッチをOTAで提供しているが、OEMはGoogleから提供されたパッチの配信を義務付けられてはいないので、パッチへの対応状態はメーカーやキャリアによってまちまちだ。 4月には、大部分のAndroid端末がセキュリティパッチを完全には網羅していないといういう調査結果を独セキュリティ企業が報告した。 端末のセキュリティ

[renos]

パッチは出す…！出すが…まだその時と場所の指定まではしていない…我々がその気になればパッチの提供は１０年２０年後ということも可能だろう…ということ…！

[richard_raw]

改善するかしら。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[punychan]

Nexus7にセキュリティパッチ全部出してから言え

[pmakino]

大変喜ばしいことだけど5年遅い感。あとは「どのぐらいのタイムラグで」「どのぐらいの期間」なのかが気になる。いずれにせよ格安Android端末の価格が上がりそう。

[ton-boo]

“昨年発表の「Android 8.0 Oreo」の新機能「Project Treble」により、サードパーティー製Android端末のアップデートが迅速になった” そもそもそのOreoが迅速に落ちてこない問題

[technologyreviewjp]

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