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脳科学生かした赤ちゃん玩具 バンダイと日立が共同開発
バンダイは12月1日、日立製作所と共同開発した赤ちゃん向け玩具「BabyLabo」(ベビラボ)シリーズを来年... バンダイは12月1日、日立製作所と共同開発した赤ちゃん向け玩具「BabyLabo」(ベビラボ)シリーズを来年1月30日に発売し、ベビー玩具市場に本格参入すると発表した。「アンパンマン」をモチーフした玩具で、日立の脳科学研究を応用して開発。赤ちゃんの脳の発達に合わせた遊びができるのが特徴だ。 発売するのは、「ステップごとの刺激と遊び♪ すくすくプレイマット」(1万8900円)、布絵本「はじめての読み聞かせ」(2940円)、ガラガラ「りんりんいい音マキマキラトル」(1344円)など。 日立は玉川大学赤ちゃんラボの協力を得、生後0~6カ月の乳児約250人で、認識しやすいイラストや音を検証。アンパンマンのさまざまな表情を見せたり、多様な音を聞かせた際の脳の活動を光トポグラフィで調べ、成果を玩具に反映した。 例えば、生後3~4カ月ならアンパンマンのまっすぐな顔と逆さの顔を認識でき、5~6カ月なら表情
2009/12/03 リンク