mixiが携帯フィルタリング対象に EMAの認定が終了

ミクシィは、SNS「mixi」が来年2月1日から、フィルタリング契約中の携帯電話で利用できなくなるとユーザーに告知している。 mixiに対するモバイルコンテンツ審査・運用監視機構（EMA）の認定が来年1月31日で終了するため。同社は、「保護者によるコントロール（ペアレンタルコントロール）を尊重する決定に至った」ためEMA認定を終了したとしている。 携帯電話フィルタリングサービスを契約中のユーザーには、mixiを制限から外すカスタマイズ機能の利用などを保護者と相談してほしいとしている。 関連記事 ミクシィ4～9月期、最終損失13億5200万円 「いつまでも赤字は出せない」と朝倉社長 ミクシィの4～9月期は最終損失が13億5200万円に。朝倉社長は「いつまでも赤字を出している状況は絶対に許せない」と、新規事業の成長に期待をかける。 ヤフーら3社、「セーファーインターネット協会」設立 民間で違法

[myitnews]

mixiが携帯フィルタリング対象に　EMAの認定が終了