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動いてしゃべるロボットを子どもでも 学習用プログラミング言語「Scratch」が知育ロボット「Romo」と連携
iOS端末を介して操作するロボット「Romo」と、プログラミング学習用言語「Scratch」を連動するiOSアプリ... iOS端末を介して操作するロボット「Romo」と、プログラミング学習用言語「Scratch」を連動するiOSアプリ「Scratch2Romo」が2月下旬に登場する。音や方位、加速度センサーに応じてインタラクティブに動かしたり、合成音声で好きな言葉を発音させたりできる。機能制限のある試用版は無料で、完全版は1500円(税込)。公式サイトでメールアドレスを登録するとリリース時に通知される。 Romoは米Romotiveが開発した知育ロボット。iPhone/iPod touchを“頭脳”とし、アプリで指定したプログラムに従って動かせる。キャタピラで前後左右への移動や方向転換が行え、カメラで色や物体、人の顔を認識したり、Wi-Fiによる遠隔操作やビデオ通話などができる。遊びながら子どもたちのテクノロジーや科学への興味を育むことを目的とした商品だ。日本では昨年からセールス・オンデマンドが販売している
2015/02/04 リンク