エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
小惑星イトカワ、40億年の歴史が明らかに 「はやぶさ」回収の微粒子から判明
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
小惑星イトカワ、40億年の歴史が明らかに 「はやぶさ」回収の微粒子から判明
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月22日、2011年に地球に帰還した探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月22日、2011年に地球に帰還した探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から回収した微粒子を分析し、微粒子表面に4種類の模様が刻まれていることが分かったと発表した。40億年以上前、大きな天体だったイトカワが、どのように小さくなっていったかを探り、小惑星の成り立ちの解明につながると示唆している。 イトカワは約40億年前、現在の40倍ほどの大きさの天体(イトカワ母天体)がバラバラに壊れ、その破片が集まってできたと考えられている。 研究チームがイトカワの微粒子を電子顕微鏡などで観察したところ、表面に少なくとも4種類の模様を確認。その中には、イトカワ母天体の一部だった頃、内部が高温になったり、壊れたりしてできた痕跡が見つかったという。太陽風に長時間さらされてできた模様や、粒子同士がこすれて摩耗した模様なども刻まれており、それぞれが1000~100万年かけて作ら