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北海道地震、記者が感じた余波 居酒屋の女将「何もないですけど……」
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北海道地震、記者が感じた余波 居酒屋の女将「何もないですけど……」
「大変でした。こんなことは初めて」――9月8日の夜、北海道標津町で入った居酒屋の女将さんはそうつぶや... 「大変でした。こんなことは初めて」――9月8日の夜、北海道標津町で入った居酒屋の女将さんはそうつぶやく。北海道胆振地方で6日に発生した地震の余波は、300キロ以上離れた標津にも及んでいた。東京~名古屋間くらいの距離はある。約2日間、停電が続いた店内のいけすに魚の姿はない。 「何もないですけど……」 記者は、夏季休暇で8日から標津に向かうと決めていた。その矢先、地震が発生した。航空機が平常通り運航するかどうか、直前まで不安なまま8日朝を迎えた。 羽田空港から根室中標津空港へと向かう航空機の機内はガラガラだった。毎年のようにサケ釣りで北海道を訪れる同行者は「珍しい」と話す。記者が利用した全日本空輸(ANA)の便は1日1往復しかないが、閑古鳥が鳴いていた。 同行者によると「前日まで電話がつながらなかった」という宿泊先は、幸いなことに明かりが点いていた。宿を予約した同行者は、標津町観光協会のFac