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出光と東レ、有機EL技術で世界最高レベルの発光効率と寿命を達成 低コスト、省電力に - ITmedia NEWS
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出光と東レ、有機EL技術で世界最高レベルの発光効率と寿命を達成 低コスト、省電力に - ITmedia NEWS
出光興産と東レは、世界最高レベルの発光効率と寿命を持つ有機EL素子の開発に成功した。有機ELの低コス... 出光興産と東レは、世界最高レベルの発光効率と寿命を持つ有機EL素子の開発に成功した。有機ELの低コスト化、省電力化につなげる。 出光興産と東レは25日、次世代方式として有力視される有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子の開発で、世界最高レベルの発光効率と寿命を達成したと発表した。テレビやスマートフォンのディスプレイに活用される有機ELの低コスト化、省電力化に加え、表現できる色を幅広くできる高性能化が可能になるという。2022年の製品化を目指す。 現在の有機ELでは、蛍光材料、リン光材料が一般的。だが、蛍光材料は、発光効率が悪く、リン光材料はインジウムや白金などのレアメタルを使うため、高コストとなることや、発光スペクトル幅が狭いなどの欠点があった。 出光、東レが開発した熱活性化遅延蛍光(TADF)材料と赤色蛍光材料を用いた有機EL素子は、発光効率が高く、レアメタルを使用せず、蛍光材料と同じ