「子ども1人にPC1台」の狙い 文科省が“標準スペックPC”でさせたいこと

文部科学省が進めている“子ども1人にPC1台”施策「GIGAスクール構想」では、全国の小中学生にノートPCやタブレットを与えるとしている。同省はこれにより教育の個別最適化を実現したい考えだ。 導入するPCのスペックは、同省が提示しているPCの標準仕様案によると、Windows搭載PCの場合、CPUがIntelのCeleron以上、メモリは4GB以上、ストレージは64GB以上を標準とし、メーカー側は基本的にこの最低ラインに沿ったPCを「GIGAスクール構想準拠PC」として用意している。これに対して、Twitterでは「スペックが低すぎる」「教育目的なら十分」など、賛否の声が挙がっている。 スペックはPCで何をするかによっても見方が変わる。上記の性能では、動画編集や3D、音楽制作などをするには心もとないが、Webブラウザ「Edge」で調べ物をするだけなら十分だとも考えられる。 文部科学省は学習

[maple_magician]

GIGAスクール構想は『クソPCとモダンスマホを比較させて、スマホが主流の時代へパラダイムシフトさせるのが最終目的』なんだろうなぁ……と思ってしまう。Celeron DならいいけどCeleron Nはアカン。仕様書改定しろよマジで。

[REV]

Celeronブランドに、ビッグコアのGとスモールコアのJ/Nが混在していて、celeron J/NにWinだと / 「Intel Pentium G 3.2 GHz (2 cores) / 8GB」っていうセロリンに毛が生えたようなCPUのPCも使ってるが、ChlomeとかOffice365使う分には問題ない

[sisya]

実感として、プログラムは言語の種類次第という感じもあるがパワーポイントは少々厳しいと思う。いずれにしてもギリギリの環境では何をするにもフラストレーションがたまり、子供がPCを嫌う原因にもなると思っている