テレワークでエアコンの使用時間は約1.8倍に ダイキン調査

ダイキンは3月19日、週に3日以上の在宅勤務をしていた世帯の平均エアコン使用時間が前年比約1.8倍に当たる1日9.28時間だったという調査結果を発表した。 全国の男女400人を対象に調査を実施した。この冬と昨シーズンに比べると全体のエアコン使用時間は平均5.8時間から8.5時間と約1.5倍に増えた。 週3日以上の在宅勤務世帯ではさらに増え、平均使用時間は5.15時間から9.28時間と1.8倍になった。「在宅勤務をした世帯のエアコンは2シーズン分に近い運転をしていた」。 ダイキンは「室内機の内部エアフィルターへのホコリの堆積や熱交換機の汚れが例年よりも多いと予想される」と指摘。フィルター掃除などメンテナンスの必要性を説いている。 関連記事 冬の換気、「部屋を暖め、エアコンつけたまま」が正解 ダイキン調べ 空調機器メーカー大手のダイキン工業によると、冬場の換気は暖房を入れ、部屋を暖かくしてから

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ベンチマークで良いから、一般的な価格でいくらくらい増えてるのか知りたい。