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ぺんてるの新しい“シャー芯”、ぬるっとした書き味を生み出した非常識なアイデアとは?
「滑らかさについては、これまで、芯を作る後半の工程、熱処理まで終えた芯に『浸油』という工程で、芯... 「滑らかさについては、これまで、芯を作る後半の工程、熱処理まで終えた芯に『浸油』という工程で、芯を油に浸すことで実現していました。芯の構成物をオイルコーティングするような形ですね」と坂田氏。 若いスタッフから出た非常識なアイデア ところが、今回、若いスタッフから出たアイデアは、それとは全く違ったのだという。 「芯の材料を配合する段階で、オイルを混ぜてしまうという提案があったんです。ただ、ずっと芯を作ってきた僕らは、滑らかさは最後の浸油工程で出すものだと思い込んでいました。また、黒鉛は元々、かなりツルツルした粉なのですが、その段階でさらに滑らかさを高める方法は、色々考えてはいたんです。例えば、黒鉛の粒子1つ1つをフッ素コーティングするとか考えたのですが、それだと膨大なコストがかかっちゃうので諦めてました」と坂田氏。 材料を混合して成型した後、芯は熱処理するため、オイルを混ぜていても意味はない
2023/03/01 リンク