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教師もITで働き方改革 「お知らせプリント」なくして年587時間の業務削減 クラウドで実現した小学校に話を聞いた
「お知らせは全部紙媒体だったが、全部デジタル媒体にした。教員が紙を印刷する作業をなくしたことが、... 「お知らせは全部紙媒体だったが、全部デジタル媒体にした。教員が紙を印刷する作業をなくしたことが、業務削減に大きく影響した」──同校の塩盛秀雄教諭兼研究主任は取り組みをこう振り返る。埼玉大附属小の業務改善はどのように実現したのか。 通知1件につき600~1000枚の紙を印刷 負担になっていた連絡業務 埼玉大附属小は約630人の児童が通っている。教職員数は50人程度。同校では主に、保護者との情報共有に問題を抱えていたという。原因は紙媒体での連絡を続けていたことだ。当時は教職員が全家庭のプリントを印刷する仕組みで、一つの通知につき600~1000枚を印刷していた。 もちろん、通知が複数あればさらに時間がかかっていた。これにより、教職員の作業時間が圧迫されていたと塩森教諭。当時について「しっかりと業務をこなしていく部分について一生懸命考えていたので、勤務時間について意識が薄い部分もあった」と反省点
2023/03/24 リンク